住まいの本当の話 ― 食べ物の有害物質は気になるけど・・・
2025年9月17日(水)
今回は、有害物質についてお話をしたいと思います。
遺伝子組換え食品や食品添加物が入っている食品を避けられる方は多いですが、
住宅に使われる建材の有害物質を気にしない方が多いのはとても残念な事です。
住宅に使われる建材に含まれる有害物質も同じで、塗料や接着剤の溶剤の中に含まれるVOC(揮発性有機化合物)のアセトアルデヒド、トルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼン、パラジククロロベンゼンなどは規制は無く合法です。
規制されているのは、防蟻材(シロアリの駆除に使う農薬です。)のクロルデンとクロルピリホスとホルムアルデヒドとクロルピリホスの含まれる建材だけです。
上記のような理由から、恐ろしいことではありますがシックハウスやアレルギーの原因になっているVOCは現在も普通に住宅建設現場で使われているのです。
直ぐに体に影響が出ることは稀ですが、確実に身体に悪影響が有る物ではないでしょうか。
無添加住宅®という選択
無添加住宅®仕様で建築させて頂くお客様には、重度のアレルギーやシックハウスのお客様もいらっしゃいますし、シックハウスのもう一段階重度の化学物質過敏症のお客様もいらっしゃいます。
このような症状のお客様にはVOCが含まれた建材は使うことは出来ません。
無添加住宅®の漆喰と米のりやニカワの接着剤を使って天然無垢材で造られたお家でないと駄目なのです。
(自然の無垢材でも使えない木材は沢山有りますので注意が必要です。)
今は、アレルギーも無いし何に触れても、何を食べても、何を吸っても大丈夫だと思っている人でも(私もかつてはそう思っていたのですが・・・)、ご自身の持つ免疫力を摂取量がオーバーしたらシックハウスや化学物質過敏症の発症となるのです。
ご家族や、特に小さいお子様や大切にされているペットは長い時間を家の中で過ごすので、特に注意が必要です。
家づくりで何が一番大切かを考えるとご家族が安心して健康に住まえる事なのではないでしょうか。
無添加住宅®は、なんと言っても室内の空気の清々しさが全く違います。
最後までお読み頂きまして、誠に有難う御座いました。






