住まいの本当の話 ― 住まいが心をつくり、心が健康をつくる。
2025年9月10日(水)
今回は、健康住宅について少し考えてみたいと思います。
『居は気を移す。』と昔から言われています。
これは、孟子が「尽心上」に記した一節で『住む場所や環境が、その人に与える影響は大きい。』という意味で生活を営む場所や環境は、人の精神(心)に大きな影響を与えるということです。
また、『病は気から』とも申します。
ウィルスなどの病原菌からの感染で起こる病気は別にしても、ほとんどの病気は自分の体の中で自分が作ってしまう病気なのではないでしょうか。
人の心の在り方で、自分自身で病気を作ってしまっているのかもしれません。それには環境(住まい)が大きく関わってきていると思われます。
住環境が人に与えるストレスも無視できないものだと言えます。
『精神神経免疫学では、人は心と関係なく病気になっているのではない。どんな病気も感情(心)が病気に関与している』
と言っています。
精神神経免疫学(せいしんしんけいめんえきがく Psychoneuroimmunology:PNI)は、脳、行動、免疫系の相互作用を研究する精神神経医学、心身医学の一分野である。この言葉はRobert Ader と Nicholas Cohen により1975年にロチェスター大学(University of Rochester)で初めて用いられた。種々の外的ストレスが自律神経や内分泌系を介して免疫系の調節していることも明らかになっており、精神的ストレスが内分泌系や交感神経を介して末梢の免疫細胞の機能変化を誘導し、自己免疫の発症の誘因になることも明らかになっている。これら神経-免疫-内分泌系の研究も重要な課題である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
人が化学物質や電気(電磁波)に接するようになってまだ100年余りの時しか経っていません。
ですので、人はそのことに対応できる進化ができていないので、その化学物質や電磁波がストレスになってしまっていると思います。
住まいとストレス
もちろん、住まいの色彩や形(広がり)、素材の持つ質感や温度(18℃以下になるとストレスから人の免疫力は低下することが分かっています。)、太陽光の摂取量等も人の心へのストレスになっています。
(モルモットの実験では、太陽光を浴びていない個体と浴びている個体では寿命が倍違うとの実験結果があります。)
仕事をしている人でも、1日の半分はご自宅で過ごされていますし、ましてや、奥様や小さいお子様や特にペットは、ほとんどご自宅で生活をしていることになります。
せっかく造るご家族の為のお家ですので、ストレスを少しでも感じない家造りをするべきではないでしょうか。
千寿堂は『人の体に入れるモノ、人の体に触れるモノは、安全なモノでなければならない。』という基本的な考えで真の健康住宅をお造りしております。
最後までお読み頂きまして、誠に有難う御座いました。





